(番外編)ちょっとパリまで行って来ました(報告編)

4/2(火)にパリへ向けて出発して、4/6(土)に帰国しました。

相変わらずの雨男っぷりで4/2(火)にパリに到着した時は安定の雨でした(笑) シャルル・ド・ゴール国際空港からパリ市内のホテルまでタクシーで移動したのですが、その間にもパリ特有の交通事情みたいなものを肌で感じることができました。

基本的にこちらの方々の運転は、日本でいうところの結構荒っぽい運転に近いです。市内の道が混みあっているというのもあるんですが、ガンガン車線変更して入ってきます。ウィンカーなんてほとんど出していません。

バイクは車の間を縫ってすり抜けするのが、こちらの基本みたいです(笑) またすり抜けしていく時ハザードを出しながら走っていたりしますし、バイクの進路を妨げる車がいると、クラクション鳴らしていきます。どけっ！っていうよりバイクが後ろにいるよっていうアピールなのかもしれませんけど、日本だったら喧嘩になりそうです。。

あと、交差点などでトロトロしていたり、道を塞いでいたりすると、クラクションをガンガン鳴らされます。

ただ、そういう行為はあったりするんですけど、皆さんあまり怒っている感じがありません。その箇所を通過したら、普通に運転してます。悪質な煽り運転も見ませんでした。

それから歩行者も。赤信号でも車が来てなかったら基本渡ってよい…みたいな暗黙の了解があるみたいです。

言いたいことは言うけど、あと腐れなし…な感じなのでしょうか？とにかく日本の感覚とは随分違うと感じました。少なくとも私はパリ市内をバイクで走りたいとは、ぜんぜん思いませんでしたねぇ(^^;


仕事の合間にパリの街を散策しまして、ルーブル美術館まで行って来ました。とはいっても、数時間で全部見れる規模ではぜんぜんありませんので、ルーブル美術館の極々一部分を見たに過ぎません。



短い出張期間でしたので時差ボケで大変でしたが、パリの時差に中途半端に慣れて帰ってきたので、本日も変な時差ボケでボーっとしております(笑) 早くこちらの生活リズムに戻さないと。。

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