プリプリのプリロード調整

せっかくの3連休の最後の日でしたが、朝から微妙な雨

というわけで、今日は F4RR のリアサスのプリロードをちょこっと弄ってみます

その前に…



リアタイヤの冷間時の空気圧を 250kPa から 230kPa まで落とす。
とりあえずこれで標準値のはず。



リアサスのプリロード調整はダブルナットになっています。まずは、目印のためにマスキング・テープを貼っておきます。今回はお試しで、ナット1回転分プリロードを抜きます。



まずはフックレンチで上側のナットを緩めます。超絶締めこんであると思いきや…意外とスルっと回りだす。



続いて下側のナットをぴったり1回転分緩めます。
さて、ここからが少し面倒くさい作業になります



まず、下側のナットをフックレンチで動かない様に固定しておきます。



そして反対側から上側のナットを別のアジャスタブル・フックレンチで締めこんでいきます。
ここ、マフラーへ繋がるエキパイがすぐ近くにあるため、固定式のフックレンチで締め上げるのは不可能です



1cm 回してはフックレンチを調整して引っ掛けて回して…を繰り返します。。。



こんなもんでいいでしょう

さっそくバイクに跨ってみましょう！

てるてる 『ん？なんか変わったの？』

なんとなく、足つきが「若干」良くなったような気もしますが、プラッシーボ効果かもしれません(笑)

本当はきちんとサグ出しをした方が良いのですが、1人でやるのは何かと大変ですので、それはまた次回ということで

夕方頃晴れてきましたので、いつもの阪奈道路へ散歩に行ってきました。
信号待ちしている時…

てるてる 『おや？やっぱりちょっと足つき良くなってね？』
↑いえ、プラッシーボ効果です(笑)

本日で総走行距離 462km です。あと 40km ほどで 500km なので、そろそろ最初のオイル交換ですねぇ

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