ブレーキレバープロテクタ

MotoGP で昨年からレギュレーションの変更でブレーキレバーの保護システムの導入が義務化されました。
レース中の接近戦で、ブレーキレバーが接触し前輪がロックしてクラッシュ…なんて事故が起こるのを防ぐのが目的ですね。。

で、RIZOMA のパーツの中になかなかお洒落なモノがあるんですよ。
思わず買ってしまいました(笑)



RIZOMA プロガードシステム。
発注してから納品まで 2 週間くらいかかりました

私の GSR400 には、



POSH ウルトラヘビーバーエンド をつけていたのですが、まずはクラッチ側のバーエンドをノーマルに戻します。



バーエンドを外すとこんな感じです。



これが、元々のバーエンドです。

続いてブレーキ側です。



このハンドルバーの中のバーエンドを取り付けるアダプタを取り出します。



ゴム・ブッシュの圧力でねじ込んで固定してありました。力の限り引っこ抜くだけです(笑)
そして、 RIZOMA のプロガードを入れます。



こちらは、ネジを締めていくとアダプタの口径が広がるようになっていて、それでハンドルバーと固定する仕組みになっています。



取り付けるとこんな感じですね。カッコいいですね



全景はこんな感じ。左右非対称なのがまたカッコいいっすね(笑)

バーエンドを交換した時にひとつ注意したいのが、ハンドルの振動ですね。
RIZOMA のプロガードは、GSR400純正のバーエンドより軽いのです。
しかも、左右非対称だし…

30分ほど近所をうろうろと走ってきました。
今日は気温 1 ℃
寒かったですぅ。。。

色々な回転数や速度で走ってみましたが、特に今までと変化なし。。
手放しで乗っても変なブレとかもなかったです。
よしよし。。

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