GoPro HERO 4 Session [バイク]
2015年10月12日(月)【体育の日】
今日は朝から晴れていた。夕方からは雨雲がやってきて、あちこちで通り雨がありましたけどね。。
午後から用事があったので、午前中に F4 で散歩に出る。今回の目的は、昨日クラッチレバーのアソビを調整したので、その感触を確認するのと、ヘルメットに GoPro HERO4 Session をマウントしたので、どんな感じで映像が撮れるかお試しをするためでした。
まず、クラッチレバーのアソビですが、ひと通り車の混み合っているところを通過する頃には、もう何度もファンが回るほど冷却水の温度も上がり、クラッチフルードもほどよい温度になりました。すると、もうアソビが殆どないくらいにパツンパツンにレリーズに圧力が掛かるようになりました (--;
(*) 後日談:これの原因はクラッチのエア噛みでした。
これは、テンション掛けすぎたな(大汗)
クラッチが滑るほどではありませんでしたが、アソビがないと、クラッチを握った際に、クラッチの重みが急に手に掛かるので、クラッチが重く感じます。
もう少しアソビを増やした方が良さそうです。これ、0.数ミリで大きく感触が変わるんだろうな…。指先にはレバー比が効いてきますからね。
さて、お次は GoPro HERO4 Session です。
今までヘルメットには SONY のアクションカムを搭載していたのですが、そこからの置き換えです。
HDR-AS100V …………… 92g
GoPro HERO4 Session … 75g
本体だけでも、これくらい重さが違います。
今回は、ジョイントにも一工夫をして、パーツをひとつ減らすことができたので、そこでも重量を減らすことができました。
実際にヘルメットを被ってみると、雲泥の差です。うん、軽いですね。
マイクはモノラルですが、前後にそれぞれ1つずつ搭載されていて、その都度最適なマイク入力を選択することで、ウィンドノイズを低減するようです。
今後は外部マイク用のアダプタが出てくることを期待したいですけどね。
(*) USBコネクタの形状変更があったため、従来のマイク入力アダプタが使えなくなったのです。電気回路的に使えるようになっているのかどうかは分かりません。
で、そのマイクですが、確かにウィンドジャマー的なものを一切付けなくてもボコボコいうような耳触りな風切り音はありませんが、「シュー」という感じの風が流れる音は聞こえ、それはバイクの速度とともに大きくなる傾向にあります。つまり、相対的にバイクの排気音が小さくなるような感じに聞こえます。
また、真っ直ぐに前を向いて走っている時はいいのですが、コーナリングなどでバイクの走っていく向きと、ヘルメットの向きが異なる時は、GoPro HERO4 Session の横方向から風を受けることになりますので、多少風切り音が大きくなります。
カメラを上下逆さにマウントしても、Auto Image Rotation (画像の自動回転)により撮影方向を正しく自動修正…と書かれていましたが、電源ON で録画を開始した後に上下逆さにすると自動修正してくれませんでした。
つまり電源ON時に上下を確認して固定するようなアルゴリズムになっているようです。
従来の GoPro のようにバッテリーを交換することができません。ただ USB 端子から充電しながらの録画ができそうなことが、どこかに書いてありましたので、それならまあ、長時間録画にも対応できるかと思います。まだ確かめていませんが…
さて、実際に走ってみての感想ですが、カメラの重さを意識しなくて良くなったので、ホントに自然なライディングができるようになりました。
私のように左右非対称にマウントしている場合は、なおさらですね。
下の画像比較は、HDR-AS100V と GoPro HERO4 Session の画像比較です。
ほぼ同じ場所を撮影してますが、撮った時間帯が異なりますので、太陽の光の差す方向が大きく異なってますので、単純に画像比較して云々言える状況にはありません。
↑ HDR-AS100V の画像
↑ GoPro HERO4 Session の画像
まぁ、画角とかも含めて、こんな感じだよ…という参考画像です。
ちなみにいずれの画像も、1080p / 60fps (視野界=ウルトラワイド)による撮影です。
今日は朝から晴れていた。夕方からは雨雲がやってきて、あちこちで通り雨がありましたけどね。。
午後から用事があったので、午前中に F4 で散歩に出る。今回の目的は、昨日クラッチレバーのアソビを調整したので、その感触を確認するのと、ヘルメットに GoPro HERO4 Session をマウントしたので、どんな感じで映像が撮れるかお試しをするためでした。
まず、クラッチレバーのアソビですが、ひと通り車の混み合っているところを通過する頃には、もう何度もファンが回るほど冷却水の温度も上がり、クラッチフルードもほどよい温度になりました。すると、もうアソビが殆どないくらいにパツンパツンにレリーズに圧力が掛かるようになりました (--;
(*) 後日談:これの原因はクラッチのエア噛みでした。
これは、テンション掛けすぎたな(大汗)
クラッチが滑るほどではありませんでしたが、アソビがないと、クラッチを握った際に、クラッチの重みが急に手に掛かるので、クラッチが重く感じます。
もう少しアソビを増やした方が良さそうです。これ、0.数ミリで大きく感触が変わるんだろうな…。指先にはレバー比が効いてきますからね。
さて、お次は GoPro HERO4 Session です。
今までヘルメットには SONY のアクションカムを搭載していたのですが、そこからの置き換えです。
HDR-AS100V …………… 92g
GoPro HERO4 Session … 75g
本体だけでも、これくらい重さが違います。
今回は、ジョイントにも一工夫をして、パーツをひとつ減らすことができたので、そこでも重量を減らすことができました。
実際にヘルメットを被ってみると、雲泥の差です。うん、軽いですね。
マイクはモノラルですが、前後にそれぞれ1つずつ搭載されていて、その都度最適なマイク入力を選択することで、ウィンドノイズを低減するようです。
今後は外部マイク用のアダプタが出てくることを期待したいですけどね。
(*) USBコネクタの形状変更があったため、従来のマイク入力アダプタが使えなくなったのです。電気回路的に使えるようになっているのかどうかは分かりません。
で、そのマイクですが、確かにウィンドジャマー的なものを一切付けなくてもボコボコいうような耳触りな風切り音はありませんが、「シュー」という感じの風が流れる音は聞こえ、それはバイクの速度とともに大きくなる傾向にあります。つまり、相対的にバイクの排気音が小さくなるような感じに聞こえます。
また、真っ直ぐに前を向いて走っている時はいいのですが、コーナリングなどでバイクの走っていく向きと、ヘルメットの向きが異なる時は、GoPro HERO4 Session の横方向から風を受けることになりますので、多少風切り音が大きくなります。
カメラを上下逆さにマウントしても、Auto Image Rotation (画像の自動回転)により撮影方向を正しく自動修正…と書かれていましたが、電源ON で録画を開始した後に上下逆さにすると自動修正してくれませんでした。
つまり電源ON時に上下を確認して固定するようなアルゴリズムになっているようです。
従来の GoPro のようにバッテリーを交換することができません。ただ USB 端子から充電しながらの録画ができそうなことが、どこかに書いてありましたので、それならまあ、長時間録画にも対応できるかと思います。まだ確かめていませんが…
さて、実際に走ってみての感想ですが、カメラの重さを意識しなくて良くなったので、ホントに自然なライディングができるようになりました。
私のように左右非対称にマウントしている場合は、なおさらですね。
下の画像比較は、HDR-AS100V と GoPro HERO4 Session の画像比較です。
ほぼ同じ場所を撮影してますが、撮った時間帯が異なりますので、太陽の光の差す方向が大きく異なってますので、単純に画像比較して云々言える状況にはありません。
↑ HDR-AS100V の画像
↑ GoPro HERO4 Session の画像
まぁ、画角とかも含めて、こんな感じだよ…という参考画像です。
ちなみにいずれの画像も、1080p / 60fps (視野界=ウルトラワイド)による撮影です。
遊びが0.数ミリ単位での調整だなんて、
クラッチレリーズの調整は難しそうですね。
GoPro HERO4 Sessionの画質や、広角な画角はキレイですね。
動画からのトリミングでこんなに鮮明に写るなら、
私もGoProが是非欲しくなりました。
by ピン (2015-10-17 08:43)
ピンさん、こんにちは(^^)
いや、私も油圧のクラッチはこれが初めてなもんですから、本来こうやって調整するものかどうかも、実はよく分かっていないんですけどね(^^;
とにかく寒くなってくると、乗り始めと十分に温まった後では、クラッチミートの位置がぜんぜん違ってくるんですよね。。
GoPro に限らず、フルHD 60fps で録画できるモノなら、動画からの切り出しでも結構綺麗ですよ!
by てるてる (2015-10-18 15:37)
HERO3ですけろ
たまに電源が落ちるようになりました。
買い替え時かにゃ^^;
by てんてん (2015-10-21 07:52)
てんてんさん、おはようございます(^^)
修理できるものなら、修理したいところですね。
バッテリーと本体の間の接触不良ってことはないですか?先ずは、接点の掃除とかしてみてはどうでしょう?
by てるてる (2015-10-21 07:59)