GSR400 車検出し [バイク]
2018年06月02日(土) 14℃/29℃
(以下ダラダラと長いので、忙しい人は最後の方だけ読んでちょ!)
F4 のヒューズ切れ問題は、少し困難に直面している。
最初イグニション・コイルのエラーが出て F1(15A) のヒューズが切れたわけだけど、その後バイク屋さんでコイル周辺のカプラを弄ったりしているうちに症状が出なくなってしまった。
ハーネスに問題があるなら、ハーネスを触ってたら、症状が出たり出なかったりすることで確認することができそうだが、それも再現せず。
F1(15A) からはコイルと燃料ポンプに電力を供給しているワケだけど、いずれかのモジュールに問題があるなら、症状は改善されないハズだ。
とりあえず、バイク屋さんが近所を試走した範囲では症状は出なかったので、私はいったんバイクを引き取って家に帰ることにした。
R308 (阪神高速下道)は結構渋滞してたけど、問題なく走れた。R170 (大阪外環)に出て北上していく経路は R308 以上に渋滞していて、水温計も危険温度一歩手前まで上昇。ファンが回りっぱなしで内股が暑くて仕方ない。
そして、シャロン阪奈店のひとつ手前の交差点で赤信号で停車した。あともう少しで阪奈道路なので渋滞を抜けられると…思っていた時だ。
信号が赤から青に変わり、私が発進しようとスロットルを捻ったとき…エンストした。ああ、やはりまだ直ってなかったのか…。そう思い、あわてて歩道にバイクを寄せてインパネを見ると…『Fault injectors…1-2-3-4』…およよ、前回と違うエラー出てるやん!?
でも、この症状も以前に経験済みで、間違いなくヒューズブローだ。ヒューズボックスを開けて確認すると F2(7.5A) が切れていた。
違うヒューズが切れたって、どういうことだ?とりあえず、大阪のバイク屋さんに電話してその場に来てもらった。
そして、その場で試しに 7.5A のヒューズを差し替えて、イグニションをオンにしてみるとバチンという音がして、瞬時にヒューズブローした。次に、15A に差し替えてみると、同様にバチンという音がして、瞬時にヒューズブローした。
完全にどこかでショートしている感じだ。とりあえず、この場ではこれ以上何もできないので、バイクは再びバイク屋さんに引き取ってもらって、私は嫁さんに車で迎えに来て貰って自宅に帰った。
(↓ココから少し余談…)
その後のバイク屋さんの話では、F2(7.5A) は8基のインジェクターと Lambda senser(O2 センサー)に繋がっているので、O2 センサー周辺を触っていると、また勝手に直ってしまったらしい。その後どうしても再現できない…と。
これらの話から考えると、やはり個々のモジュールに問題が出た可能性は低いと思われる。問題があるとするとやはりハーネスだと思われる。
しかし、再現ができないと、なかなか確信が持てない。手っ取り早いのは、ハーネスを交換することなんだけど、このハーネスセットがバカ高い(120K円くらい) 確信が持てない状態で、じゃあ発注して…とはなかなか決断できない。
しかし、今現在バイクが動いているとはいえ、いつまた止まるかもしれないバイクでは、もう家から 15km 以上離れることができない。なぜって?JAF のレッカー代は会員なら 15km までは無料だから(笑)
安価に済ませるとしたら、燃料ポンプ、イグニション・コイル、インジェクター、O2 センサーへの電源ラインだけ別ハーネスでバイパスさせて様子をみることだけなのか?
しかし、なぜ再現できないのだ?orz
(↑余談ここまで)
で、帰宅してから今度は GSR400 に乗り換えて、今度は奈良のバイク屋さんへ行って来ました。GSR400 を車検に出すためです。点検内容を打ち合わせて、仮見積もりを取って、バイクを預けてきました。帰りは代車のスカイウェーブ400です。スクーターは楽チンですね!
では、車検出しにバイクに乗っていくところを動画でどうぞ!
明日日曜日は2台ともにバイクがないので、必然的に家族サービスですな!!(笑)
来週は…戻ってくるのか?(-公-) でも戻ってきても梅雨だしなぁ。。。
(以下ダラダラと長いので、忙しい人は最後の方だけ読んでちょ!)
F4 のヒューズ切れ問題は、少し困難に直面している。
最初イグニション・コイルのエラーが出て F1(15A) のヒューズが切れたわけだけど、その後バイク屋さんでコイル周辺のカプラを弄ったりしているうちに症状が出なくなってしまった。
ハーネスに問題があるなら、ハーネスを触ってたら、症状が出たり出なかったりすることで確認することができそうだが、それも再現せず。
F1(15A) からはコイルと燃料ポンプに電力を供給しているワケだけど、いずれかのモジュールに問題があるなら、症状は改善されないハズだ。
とりあえず、バイク屋さんが近所を試走した範囲では症状は出なかったので、私はいったんバイクを引き取って家に帰ることにした。
R308 (阪神高速下道)は結構渋滞してたけど、問題なく走れた。R170 (大阪外環)に出て北上していく経路は R308 以上に渋滞していて、水温計も危険温度一歩手前まで上昇。ファンが回りっぱなしで内股が暑くて仕方ない。
そして、シャロン阪奈店のひとつ手前の交差点で赤信号で停車した。あともう少しで阪奈道路なので渋滞を抜けられると…思っていた時だ。
信号が赤から青に変わり、私が発進しようとスロットルを捻ったとき…エンストした。ああ、やはりまだ直ってなかったのか…。そう思い、あわてて歩道にバイクを寄せてインパネを見ると…『Fault injectors…1-2-3-4』…およよ、前回と違うエラー出てるやん!?
でも、この症状も以前に経験済みで、間違いなくヒューズブローだ。ヒューズボックスを開けて確認すると F2(7.5A) が切れていた。
違うヒューズが切れたって、どういうことだ?とりあえず、大阪のバイク屋さんに電話してその場に来てもらった。
そして、その場で試しに 7.5A のヒューズを差し替えて、イグニションをオンにしてみるとバチンという音がして、瞬時にヒューズブローした。次に、15A に差し替えてみると、同様にバチンという音がして、瞬時にヒューズブローした。
完全にどこかでショートしている感じだ。とりあえず、この場ではこれ以上何もできないので、バイクは再びバイク屋さんに引き取ってもらって、私は嫁さんに車で迎えに来て貰って自宅に帰った。
(↓ココから少し余談…)
その後のバイク屋さんの話では、F2(7.5A) は8基のインジェクターと Lambda senser(O2 センサー)に繋がっているので、O2 センサー周辺を触っていると、また勝手に直ってしまったらしい。その後どうしても再現できない…と。
これらの話から考えると、やはり個々のモジュールに問題が出た可能性は低いと思われる。問題があるとするとやはりハーネスだと思われる。
しかし、再現ができないと、なかなか確信が持てない。手っ取り早いのは、ハーネスを交換することなんだけど、このハーネスセットがバカ高い(120K円くらい) 確信が持てない状態で、じゃあ発注して…とはなかなか決断できない。
しかし、今現在バイクが動いているとはいえ、いつまた止まるかもしれないバイクでは、もう家から 15km 以上離れることができない。なぜって?JAF のレッカー代は会員なら 15km までは無料だから(笑)
安価に済ませるとしたら、燃料ポンプ、イグニション・コイル、インジェクター、O2 センサーへの電源ラインだけ別ハーネスでバイパスさせて様子をみることだけなのか?
しかし、なぜ再現できないのだ?orz
(↑余談ここまで)
で、帰宅してから今度は GSR400 に乗り換えて、今度は奈良のバイク屋さんへ行って来ました。GSR400 を車検に出すためです。点検内容を打ち合わせて、仮見積もりを取って、バイクを預けてきました。帰りは代車のスカイウェーブ400です。スクーターは楽チンですね!
では、車検出しにバイクに乗っていくところを動画でどうぞ!
明日日曜日は2台ともにバイクがないので、必然的に家族サービスですな!!(笑)
来週は…戻ってくるのか?(-公-) でも戻ってきても梅雨だしなぁ。。。