F4 との付き合い方 [バイク]
2015年4月18日(土) 後編
地鶏で目覚めた朝でした(笑)
いい天気だったのですが、なかなかまとまった時間が取れなかったので、ツーリングするほどの余裕はありませんでした
(* 阪奈道路のワインディング区間は上下線分離の片側2車線道路です)
F4 で少し近所を散歩した後、久々にバイクの簡単な整備をしました。
整備といっても、各箇所の点検とネジの増し締めをする程度ですが
でも、これが意外と重要です。ちょっとしたトラブルを未然に防ぐことができますから。
ツーリング先でのトラブルはなるべく避けたいものです。
ネジの緩みに関しては一度びっくりすることがありましたので
サイドスタンドスイングサポートはとてもいい仕事をしてくれますが、アンダーカウルを外す時には、これも外さないとカウルが外れないので、少し面倒臭くなりました。
バイクをバラさなくても工具が届く範囲で、ネジの緩みをチェックします。
緩んでたら増し締めしておきます。振動が大きい部分は要注意ですね。
そのついでに、オイル滲みとかないかもチェックしておきます。今回は特に問題ありませんでした。
クーラント、フルード、オイルの量や色もチェックしておきます。
あと、500kmくらいで次回のオイル交換時期ですので、そろそろ準備しておかないといけません。
タイヤには命を預けてるといっても過言ではありませんので、毎回出発前に必ずチェックするようにしてます。
最近は、すり抜けを極力控えるようにしてますので、パンクのリスクは随分減ったと思ってます(笑)
空気圧は、冬季はタイヤの温度はあまり上がりませんのでダンパーの設定を最弱にして(空気圧は)高めに、冬季以外はSモード相当のダンパー設定にして、(空気圧は)F4 の標準設定より若干高めにしてます。
公道を走る限りにおいては、空気圧をしっかり確保してプロファイルが崩れないようにして、ゴムの柔らかさでタイヤを潰してきっちりグリップを確保する方が良いと私は考えています。
その上で乗り心地をダンパーで調整するわけです。
空気圧とダンパーの設定は、だいたい気温が15~18℃くらいで切り替えてる感じです。
あと、走り出しの時にチェックしてる事と言えば、最近は排気デバイスの動作確認を毎回やってます。
malfunction (何か不具合が起きたことをECUが検出した際にライダーに知らせるための LED インジケーター)は、排気デバイスのエラーを検出した瞬間に点灯させているわけでもなさそうなのです。
復旧させようとして ECU がしばらく頑張っているのかもしれません。。。
この排気デバイスのエラーに関しては、どうやらワイヤーテンションの調整で直ることが経験的に分かってきたため、今後もしこのエラーが出るようであれば、自力で直せるようにしたいと思い、調整箇所をバイク屋さんに教えてもらいました。
調整には 8mm と 10mm のスパナが必要になります。
これからは、必要な工具を携帯しないといけませんね
あ…排気デバイスのワイヤーテンションの調整をしょうとすると、アンダーカウルも外さないといけないから、そのためにスイングサポートも外さないといけません
となると、六角レンチも必要になりますね。
ただでさえ、車載スペースの少ない F4 ですので、ツーリングの際にはツールバッグでも付けましょうかね?(笑)
地鶏で目覚めた朝でした(笑)
いい天気だったのですが、なかなかまとまった時間が取れなかったので、ツーリングするほどの余裕はありませんでした
(* 阪奈道路のワインディング区間は上下線分離の片側2車線道路です)
F4 で少し近所を散歩した後、久々にバイクの簡単な整備をしました。
整備といっても、各箇所の点検とネジの増し締めをする程度ですが
でも、これが意外と重要です。ちょっとしたトラブルを未然に防ぐことができますから。
ツーリング先でのトラブルはなるべく避けたいものです。
ネジの緩みに関しては一度びっくりすることがありましたので
サイドスタンドスイングサポートはとてもいい仕事をしてくれますが、アンダーカウルを外す時には、これも外さないとカウルが外れないので、少し面倒臭くなりました。
バイクをバラさなくても工具が届く範囲で、ネジの緩みをチェックします。
緩んでたら増し締めしておきます。振動が大きい部分は要注意ですね。
そのついでに、オイル滲みとかないかもチェックしておきます。今回は特に問題ありませんでした。
クーラント、フルード、オイルの量や色もチェックしておきます。
あと、500kmくらいで次回のオイル交換時期ですので、そろそろ準備しておかないといけません。
タイヤには命を預けてるといっても過言ではありませんので、毎回出発前に必ずチェックするようにしてます。
最近は、すり抜けを極力控えるようにしてますので、パンクのリスクは随分減ったと思ってます(笑)
空気圧は、冬季はタイヤの温度はあまり上がりませんのでダンパーの設定を最弱にして(空気圧は)高めに、冬季以外はSモード相当のダンパー設定にして、(空気圧は)F4 の標準設定より若干高めにしてます。
公道を走る限りにおいては、空気圧をしっかり確保してプロファイルが崩れないようにして、ゴムの柔らかさでタイヤを潰してきっちりグリップを確保する方が良いと私は考えています。
その上で乗り心地をダンパーで調整するわけです。
空気圧とダンパーの設定は、だいたい気温が15~18℃くらいで切り替えてる感じです。
あと、走り出しの時にチェックしてる事と言えば、最近は排気デバイスの動作確認を毎回やってます。
malfunction (何か不具合が起きたことをECUが検出した際にライダーに知らせるための LED インジケーター)は、排気デバイスのエラーを検出した瞬間に点灯させているわけでもなさそうなのです。
復旧させようとして ECU がしばらく頑張っているのかもしれません。。。
この排気デバイスのエラーに関しては、どうやらワイヤーテンションの調整で直ることが経験的に分かってきたため、今後もしこのエラーが出るようであれば、自力で直せるようにしたいと思い、調整箇所をバイク屋さんに教えてもらいました。
調整には 8mm と 10mm のスパナが必要になります。
これからは、必要な工具を携帯しないといけませんね
あ…排気デバイスのワイヤーテンションの調整をしょうとすると、アンダーカウルも外さないといけないから、そのためにスイングサポートも外さないといけません
となると、六角レンチも必要になりますね。
ただでさえ、車載スペースの少ない F4 ですので、ツーリングの際にはツールバッグでも付けましょうかね?(笑)
すごいなぁ〜
繊細なバイクは私にはやっぱり無理無理(笑)
オイル交換なんか忘れて1万キロぐらい走ってる時もありますし、
それでも不具合が出ないのが不思議〜(笑)
通常は6000kmが交換のタイミングですʕ•̫͡•ʔ♬✧
by barbie (2015-04-23 21:08)
barbie さん、おはようございます(^^)
昔のイタ車と比べれば、日本車とそんなに変わらないところまできたとは思うんですけどね(^^;
初めてのイタ車なので、気を使ってるのは確かです(笑)
逆に GSR の方はもっとお気楽に原付き感覚で使ってます( ̄▽ ̄)
ハーレーはタフでいいですね!
by てるてる (2015-04-24 07:40)
さすがです…
ツーリングの前には点検お願いしたいくらいです…
爪のアカ欲しいくらいですw
by kokoro (2015-04-29 22:44)
kokoro さん、こんばんは(^^)
とりあえず、空気圧だけでも点検しとくといいですよ!
身近にメカに強い友達とかいると、すごく心強いですよね?(笑)
私の爪のアカは、雨男の呪いも掛かっているので、止めた方がいいですよ(笑)
by てるてる (2015-04-29 23:52)