もっ、漏れるぅ。。。

ここで、こんなに雪が降るなんて、何年ぶりの出来事でしょう



今朝起きたら、家の前の道はこんな感じ…



危なくってバイクなんか乗れませんね。。。
と思っていたら、新聞配達のおっちゃんはカブの後輪にチェーンつけて走ってました。
すげー、楽しそう(笑)

バイクの後輪といえば、先日こんなことがありました。

いつも走る前には、空気圧をチェックするのですが、GSR400 の後輪の空気圧をチェックすると…



170KPa ！？

通常、250KPa くらいで調整しているのですが、いくらなんでも低すぎるな…これはまた釘でも踏んだかな？
とりあえず、後輪を1周回してチェックしてみますが、釘らしき異物が刺さっている形跡はありません。

しかたないので、タイヤについている細かな傷ひとつひとつに石鹸水をつけてみます。空気が漏れていたら、泡立ってくるので、すぐに分かるはずです。
空気圧をいったん280KPaまで上げてからチェックします。

ところが、ぜんぜん泡立ちがありません。
うそーっ、空気が漏れているのは確実なのに…いったいどこから？
ひょっとして虫ゴムか！？

ん？待てよ…もしかして…



ビンゴやん

ここって以前に自分でパンク修理した箇所やん

やはり、シロウトの修理は詰めが甘いですな…
さて、パンク修理箇所にもう一回穴を開けて修理するなんて、上手くできそうな予感がこれっぽっちもしませんので、ここは応急処置だけしておきましょう。
どうせ、近々タイヤ交換しますので、そこまで乗っていける程度に持ち堪えてくれればよいのです。



パンク修理キットから、



パンク修理用エコ・セメントを取り出します。
後輪のタイヤの空気をいったん全部抜きます。



以前のパンク修理箇所に上からエコ・セメントを塗りつけます。
ホントに気休めかもしれないですけどね。。。

現象をみてますと、170KPa 以上に空気が入ると漏れるみたいで、それ以下だと漏れないみたいです。
たぶん、このままでもタイヤ屋さんまでは乗っていけそうです。

ということで、さっさとタイヤ交換したいっ！

タグ：バイク タイヤ パンク